ここ数年、採用動画制作にかかる費用も大幅に下がってきました。
今まで潤沢な予算の大手企業が発注するものというイメージでしたが、中小企業でも手が届く価格帯になってきたと思います。

特に中小・ベンチャー企業では、会社説明会や面接などで求職者に会社のことを知ってもらうのは、リソースの問題もあり非常に難しいのではないでしょうか。しかし、動画を活用することで、明確に仕事内容を理解してもらったり、志望度やモチベーションの向上などを低リソースで実現することが可能です。

採用動画制作で必要なベンチマーク動画

採用動画を作成する上で、重要になってくることの一つにベンチマーク動画の設定が挙げられます。ベンチマーク動画とは、発注者側つまり皆さんと製作者側の意思疎通を図るものです。
発注者側のこうしたい、ああしたいといった、こんな感じの動画にしたいという希望を製作者に伝えるのは非常に難しいです。発注者はプロではないので。

例えば、ヘアサロンで髪を切るときのことを思い浮かべてください。美容師に髪を切りたいけれども、口頭だけで伝えるのは難しいですよね。そこで、美容師はカットモデルの写真を用意して、こんな感じにしましょうかといってお客様のニーズを明確にしていきます。

これと同じように動画作成の際にもベンチマーク動画を設定していただくことで、発注者と製作者の意思疎通が非常にスムーズに進むことになります。
もちろん、こうしたいというイメージが無ければ「無いです」と言っていただければ、プロとしてゼロベースで提案することも可能です。

せっかく作る採用動画なので、事前にいろいろな動画を見ていただいて、イメージを膨らませていただけると製作者との会話も弾むはずです。

みどり産業株式会社

動画タイプ:インタビュー動画
時間:4分23秒
費用:低

この記事を見ている方は中小企業の担当者の方もいらっしゃると思うので、この動画をまずピックアップしました。
ゴミの廃棄処理という仕事は、人気の産業ではありません。どちらかというと不人気産業であり、人を採用するのに困っている産業です。しかし、動画を活用することでイメージを払拭することができます。事実この動画を導入してから採用数が2倍に増加しました。
また、様々な職種の社員に出演してもらうことで、仕事内容に幅を持たすことができます。

株式会社レバレジーズ

動画タイプ:インタビュー動画
時間:2分15秒
費用:高

映像効果を活用した動画です。
ムービーの最初に入っている素材(都市の引きのシーンやビルを歩くシーン)は、おそらくこのために撮影されたものと思われます。もちろんこういった素材を制作会社が作ることも可能ですが、既存の素材を買って活用することで費用を抑えることも可能です。
また、インタビューの社員の回答が少し棒読みになっているところなどは、演出を付けることで改善することも可能です。

伊藤忠商事株式会社

動画タイプ:ドキュメンタリー動画×インタビュー動画
時間:1分29秒
費用:中

新卒1年目の社員が出演している動画です。新卒入社を希望する学生に対して親近感を持ってもらえます。また、ドキュメンタリー仕立てにすることで仕事のイメージを膨らませてもらえるなどの効果が期待できます。あくまでも新卒向けターゲットを切って作られているので、中途向けとしての活用はできません。

動画タイプ:ドキュメンタリー動画
時間:30秒
費用:高

テレビCMで使われた動画です。入社式などにフォーカスすることで、上の動画に比べて更に仕事のイメージを膨らませてもらえます。テレビCM版では笑福亭鶴瓶氏がナレーションを入れています。こういったタレントを活用することで一気に費用が上がります。

株式会社システムステーション

動画タイプ:ドラマ動画
時間:7分28秒
費用:高

ドラマ仕立ての採用動画です。感動を与えられるというのが他の動画との違いです。キャスティングやロケーションなどの準備が必要だったりする分料金は割高になりますが、効果という点に関しては非常に高くなります。

株式会社サイバーエージェント

動画タイプ:ヒストリー動画
時間:2分49秒
費用:中

会社の歴史を理解してもらうためのヒストリームービーです。創業当時の写真などを活用するという手もありますが、写真の解像度が悪かったりすると、一気に安っぽい動画になってしまうリスクもあります。この動画では、そういった素材を使わずに、映像効果を活用して作成されています。素材を活用せずに映像効果を作っている分、費用が上がります。

株式会社アドウェイズ

動画タイプ:コメディ動画
時間:2分58秒
費用:中

お笑い芸人と社長がトークをしながら、会社の魅力を伝える動画です。
コメディ動画というのは、視聴倦怠感が起きにくいので長い動画でも見てもらえるメリットがあります。この動画も芸能人に出演してもらっているので費用が高くなりますが、タレントの格によってギャラは変わりますので誰にオファーするかは費用のポイントになります。
また、動画内容だけでなく、こういった企画をすることで自由な社風というのが伝わります。

ハカルプラス株式会社(旧社名:タケモトデンキ株式会社)

動画タイプ:アニメーション動画×コメディ動画
時間:5分29秒
費用:中

フルアニメーションで制作された採用動画です。非常にシュールな作りになっていますが、目を引くことは間違いありません。
「認知さえしてもらえれば採用できる」という思いが反映された動画です。アニメーションを活用することで費用が上がる面もありますが、誰がアニメーションを作るかによって価格が変動しますので、一概に実写とアニメーションのどちらが高くなるかは明言できないところです。

まとめとお問い合わせ(無料)

いかがでしたでしょうか。
人材採用で効果を発揮する採用動画は他にもたくさんあると思いますが、参考になれば幸いです。

弊社提供の採用動画に関しては下記からお問い合わせ(無料)が可能です。